11月16日
朝、5時頃目覚めた。
まだ真っ暗、朝食自体が8時半からなので、一度起きてコーヒーを飲み、明るくなるのを待つ。
朝食が豪華で嬉しかった～❗
特に、バターがなんともいえず美味しかった。
自称乳製品オタクの私にとって、朝食に牛乳・チーズが出るのはその日一日の成功を意味します(笑)
そして、カメラが充電されていないのに驚き急いでして、10時前には出発。
まず旧市街をぶらーぶら、ラエコヤ広場は丁度クリスマスマーケットが始まっていて、ツリーがきれいだった。
そこから1900年に設立されたアレクサンドル・ネフスキー大聖堂へ。
ソ連統治期の建物ということで、
エストニアにとっては負の遺産であるだろう…。
1924年に破壊が計画されたそうだけど、今は観光地になってるよ～。
そこから迷うことを前提にうろうろ、
どの道にいっても素敵すぎました。
ふと、情報があるのもないのもこわいなぁ、と感じる。
情報があるとその情報に縛られてしまうし、
情報がないと全くの無知なのでこわい。
結局は、自分の目で見るしかないんだ…。
いろんな目をもって見つめていかないとね。
その後あれやこれやと移動、ネットでおすすめされてた『コフケ』をスーパーで買う。
チョコレートコーティングで中はチーズのような不思議な食感の冷蔵お菓子！
駅の中で持参の紅茶と共にいただきました…。美味しかったよ♪
駅ナカのトイレも4セントで悔しかったけどカフェ代だと思って払ったで😢
しかし駅の窓口の男性もトイレ行くとき払ってたわ…社員割引ないのかな。
そうして近くの市場に行き着く、Wi-Fiもあり食べ物屋もスーパーも洋服も雑貨屋も全部揃ってて最高の市場、トイレも無料←
なんやねん！と思いながらも中を見学、チーズが目に入って仕方ない！
パットクリ展望台等に行ったのち、
15時頃に行く予定だった【Vanaema Juures】というお店へ。
日本語で“おばあちゃんのところ”という意味らしく、こりゃあいくっきゃないと☺
カマという穀物のデザート目当てでしたが、
サーモンのスープ、お通しとして黒パン(バターが美味しすぎた、バターだけで食べてしまった)も出てどちらも美味しかった…。
全部で8ユーロだった、満腹になり海の方やクリスマスマーケットを再度散策して帰宅。
泊まっているゲストハウスのオーナーが日本のYさんという方で、偶然いらしたのでお話しする。
その後東京で雑貨屋をやってらっしゃるKさんも加わって2,3時間話してた～❗
毎日Oさんと電話しているとはいえ、
生身の日本の方と話すのが久々でホッとしたし、楽しかった❕
しかしいっっろんな話をしたな～❗
エストニアは大学まで学費無償なんだと。
そっか…子供が学んでいく過程を国も応援している、というか…
そうすりゃ平等に子供も教育を受けれるのに。
お金の問題抜きで、自分のしたいことを考える時間もありそうだし、いいなぁ。
本当に、いろんな国がありますね。
そんなこんな、なんとなく平和な一日でした。無事に毎日が過ぎることに感謝😄
