6月19日
こんばんは(*^o^)/\(^-^*)昨日の雨は強かったー‼️
休みと言うことで京都の宇治に行きましたが、川の流れが速くてこわいな、と思うほど。
宇治は、車で1時間しないくらい。
宇治といったら、茶!という印象なのは私だけでしょうか…(笑)
平等院も有名ですが、昨日は1233年に道元が曹洞宗の最初の寺院として開いて、その後断絶、1649年に再興された『興聖寺』へ。
これ、私道元と道鏡間違えていて、道鏡関連やー!と思っていたら、帰って調べたらちがっていた!
道元の方が500年も後だったわ(笑)
っていうしょうもないことはおいておいて、興聖寺、とっても良かった。
実は、福井県にある永平寺も道元が建立しており、京都の興聖寺が大きく広がりすぎて、外からの圧力に受けた道元が権力等から離れて越前の方に移動して建てたのが永平寺だという。。
永平寺、ちょうど去年の今頃に行っていたのだ。
1日いてみたい、と思うくらいの立派すぎるお寺だけど必ず左側を歩かなければならなかったり、修行しているお坊さんにカメラを向けてはいけなかったり、厳粛な雰囲気でお坊さんも多かった印象があります。
永平寺口という駅からなにもないところをひたすら歩き、修行のように7キロほど離れた永平寺に行こうとしていて、途中であきらめかけたときに、地元の女性に車に乗せてもらった。
道元が開祖した宗派だったんだね!!!
そんなんできっと目立たなくなっているのであろう興聖寺…(ひどい)ですが、370年も前に建てられたお寺はコロナの影響もありかお客さんはほぼおらず、拝観料500円に加えて茶券500円でなんと大書院で抹茶と和菓子をいただけた!!
この大書院がとても立派で、庭園と共にふりしきる雨の音もまた風情があり、あり得ないくらいに贅沢であった。
抹茶も美味しく、日常の延長でこんな贅沢な空間があることに改めて関西にいることを実感する。
ちょっとぞっとしたのは、伏見桃山城の血の跡がついた床を遺構として使った血天井。
なんともいえない色だった。(下写真は廊下)
そんなこんなで、秋には紅葉がキレイであろう道(琴坂というらしい)から帰ろうとしていると…なんと蛇さんに遭遇したのだ。。
120センチくらい⁉️久々にみた蛇、なんとなく嬉しかった。なんかいいことあるかなー♪
で、今日は朝からとうもろこしご飯を炊いた、美味しいよね。
今日のことは、また明日書きます。
おやすみなさい😃