9月5日
こんばんは!!
今日は土曜日、朝からぞろぞろぞろとお客様がやってきて、ほぼノンストップで終わりの時間を迎える。
ふゃあ~という気分。
6日目は、いくら短時間だとはいえ体に疲れがでる頃で、朝から体が重かった。
しかし、それは言い訳になるのである。
ふゃあ~というのは、いろんな気持ちもある。
なんていうか、うむ、難しいなあ。
人と付き合うことは、難しい。
難しいと考えているから、難しくなる。
だから、簡単!って思いながらなんでもしてみたら、気持ちも楽になるんだろうなぁ。
でも、難しい。(おいっ)
今日は久々にお家のごはんのことを。
昨日は、炒り豆腐と砂肝とエリンギのバター炒め。
炒り豆腐はがんもどきの中身みたいで素朴で美味しくて、砂肝の方は最後にバターのもったりが残ったけど美味しかった。
キレイちゃんは豆腐が大好きで、私もよく豆腐関連を食べるようになった。
今晩は、ベトナムの子たちの畑からもらった空芯菜と茄子、豚肉、トマト、乾燥納豆の炒め物と、レシュティ(スイスの家庭料理)と栃尾揚げ。
炒め物はキレイちゃんが適当に味つけたけど美味しかった!
昔は、豆腐なんて……って思ったけど、
がんもどきとか、冷奴とか、基本的なのも美味しいし、
オリーブオイルかけるとイタリアンっぽくなるし、豆腐ってすごいよね。うまいよね。
ってことをようやく知った26歳です。
そうそう、今日はまたあれやこれや備蓄のものを買いに行き、夜は『そして、生きる』というドラマのDVDをみていた。
これ、実は震災後に気仙沼でのボランティアで出会った男女のヒューマンドラマで、撮影時は気仙沼もいろいろと活気がでていた。
知っている人も出てきて、軽く盛り上がる。
あの頃は、本当にいろんな人が被災地に行ったよね。
自分に何ができるんだろうと、きっと、いろんな思いだったんだろう。
震災後すぐのことを思い出すと胸がキュッとなるし、家族や家や、いろんなものを失った人がいて、震災前に戻りたい人もいると思う。
私は、それでも前を向くのがいいなって思う。
震災は、本当に苦しくて悲しいことだったけど、失っただけではない、それに、もしゼロになってもプラスで何かできる力が誰にでもあるのだと思うと、なんでもクヨクヨはしていられないと思う。
亡くなった人がいちばん苦しくて悔しい思いだろう……、残った人はやはり強く生きたい、
希望をもって生きたい、ただそれだけ。
イタリアの映画『ライフ·イズ·ビューティフル』に出てくるお父さんのように。
あっ、ドラマの内容もよかったけど、私が借りたのは上だったみたいで、続きが気になるところです。
そういえばさっき、ドラマを見ながら色白でホクロが多い人ってなんかいいよねって言ったら、キレイちゃんが顔にたくさんホクロを書いて現れた。
鼻にぶつぶつ黒ずみみたいの、頬には大きなおできに毛が生えたようなどっかの手品師みたいな胡散臭さ、思わず吹き出してしまった。
楽しませようとしてくれて有り難う❗
では、変な下りですが、かわいい茄子さんでばいばい(*^O^*)