12月1日
昨日、臨月に突入したので、どきどきわくわくしている。
それでもまだ正期産ではないので、まだ産まれないでね、と話しかけている。
さて、臨月もそうだし、12月です。
今年1年を振り返るのはまだ早い気がするけれど、いろいろあったと思う。
仕事で順調だと思っていたらどんでん返しを食わされたり
それでも、自分が何のために働いているのか見つめなおせるキッカケになったと思います。
答えは、簡単に見つからないけどね。
さて、今日は電車で一駅のショッピングセンターに行き、
Oさんの会社で働くベトナムの子たちの一時帰国(日程未定)に備えて
プレゼントを探しに行った。
事前に彼らは派手な柄が好きと聞いていたけど、なかなかない。
というか、女性8:男性2くらいしかそもそも服がないし、
若者の服があってもブカブカだったり、彼らが着そうもなさそうなものばかり。
2時間くらいかかってようやく、見つけたのは素材がなかなか見ないもので、
胸元にワンポイント入っているシンプルなもの。
彼らの顔を思い出しながら、どうにか服とイメージしてみて、
しっくり来たのが本当に少なかった。
けど、決められてよかった。
そうして帰宅、お腹がすいていたのでこんな時間に
朝炊いたご飯の余りを食べてしまった。
そう、そして、今ようやく「シンドラーのリスト」を観ている。
アウシュヴィッツに行ってから見なければと思いつつも見ておらず、
一度借りたけど観ずに返したこともあって、今回は二度目の挑戦。
なにしろ白黒映画で、DVDは2枚の長編映画だ。
本はずっと前に買っていたのに途中で読むのをやめたまま。
でも最近、【フランクル「夜と霧」への旅】(河原理子著)を読んで、
またまたホロコーストやアウシュヴィッツへの関心が高まってきて、
時間もあるので観ることができている。
実業家のシンドラーはユダヤ人を自分の工場で働かせるんだけれども
最初は儲けだけを考えていた。
それが、だんだんと当時起きていた大量殺戮などを目の当たりにして
ナチスに対して不信感を抱いていく・・・ところまで来ています。
また、見終わったら感想を書きたいなぁと思います。
ではでは。今日の写真は今朝のスープです。
毎日Oさんが作る野菜(多すぎ)スープが私の健康の秘訣ですわ。ありがとう😆😆