5月22日
先週、Sの熱もあり私の学校もあり、土日はいつもと違った2日間となった。
土日をゆっくり休んだSは、月曜日からステータスをフル満タンにしたぞ!
っていう感じの日々を毎日過ごしてくれた。
本当に元気で、元気すぎて、すべって転んだり頭ぶつけたり・・・を、
しそうでしない毎日だった。(それ以前にすべって後ろに倒れたことも何回かあった)
私も先週の疲れはとれてきたけど、また違ったどよーんとした疲れが体をおおって、
しなきゃいけないことはあるのに睡眠を優先させる日々。
そんな私の最近の気になり事は、近所の子どもの泣き声。
お父さんらしき人の怒鳴り声も聞こえたことが
あり、それも一度ではないし、
どこの誰だか、特定はできていないけれども、子どものこと考えたら
気が気ではなくて、どうしたらいいんだろう、とこれまた近所の友達と話している。
しばらく様子を見てみよう、という答えで一致しているのだけれども、
子どもの頃のそういう経験は、思っている以上に大人になったときに
影響を及ぼすことを考えると、本当に放っておけなくて、心配だ。
もちろん、決定的なことがあればそれは通報したりすることにつながるけど
まだその時点まではいっていないため、様子見なのだ。
家族には、いろいろな事情があるのだ、とは思っている。
外ではめちゃくちゃに幸せに見えている家族も、家の中はわからない。
わからないから、しょうがない、で終わりにすると、
世の中全てのことは、しょうがない、で終わってしまう。
私は、そのしょうがない、一見支援すら必要としていないところにも
介入すべきところはあるし、実際にそういうグレーゾーンは
多いのではないかな?とも思っている・・・。
というつぶきやき・・・。
今日は仕事がお休みだが、14時からSの個人面談だ。
この前は先生に、「お利巧ですよ~あまり泣かないし、泣いても長引かないし。
育てやすいでしょう?」という風に言われたが、今日は何言われるんやろう・・。
ドキドキとわくわくである。
そしたら、またね。