生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

自信がない日々

2月19日

急に春のような天気の日が来たり、またまた気温がグッと下がったり、
わけのわからない日々が過ぎている。
社会福祉士の学校(通信)に通いながら仕事しているわけだが、
この度その学校の一番大事な「24日間実習」が迫ってきた。
実習のために計画書を用意したり、事前学習、事前訪問などなど
やることは大量にあり忙しいけど、毎晩Sちゃんが痒くて起きたりするため睡眠不足で、夜、中々勉強できない。

レポートはあと2月分残っているが、まずは実習の計画書を完成させたいところ。

そんなとき、胸がざわつく本を見つけてしまった。
子供を0歳から預けることは、母子分裂をしていることで、社会のいろんな政策から
それをおかしいとも思わなくなってしまっている。
っていうことと、保育現場で起きている不適切保育のこと、子供はやはり
小さいうちは母親が見るべきだーっていう本。(読んでないけど・・・)

私の周りにいるお母さんたちは、「本当は働きたくないけど、働かざるを得ないから働いている!」という人が多い。
私の場合は、「働きたい」方が大きくて、専業主婦は向いていないなぁーと思っていた。
育児休業が1年過ぎたら働くものだっていう思い込みもあったし、収入がなくなるのも怖かった。
けど、それって自己中だったのか、子供のこと考えてなかったのかな、と急に胸がざわついたのだ。

だからといって、子供との時間をないがしろにしているわけではないし、
一緒にいるときは、一緒にいることを何よりも楽しんでいるつもり。
だけど、やっぱり、自己中なのかなぁ~って。

そんな弱い気持ちが心を占拠していたからか、Sちゃんがインフルエンザに罹ってしまった。
祝日合わせて1週間くらい休むことになった。うわ~お。

働く母は、いつでもきっと葛藤なのだ。どんな場合でも。きっと。
それが、ゼロになることはないかもしれないけれど。
葛藤しながらも、前に進むしかないのだ。そうなのだ。

それでは、また、ね。。。!

新年なのだ。

1月10日

またしても更新しておらず、あっという間に年越しでした。
年末年始は近畿圏を家族でうろちょろ。
久しぶりに家族3人で過ごす時間がたっぷりあり、本当に楽しい1週間だった。
お休みも終わり、さて仕事だ、と意気込んでいたら、土曜日にSの発熱。
疲れが出たのかな?と思いきや、夜も眠れないくらいしんどそうで、
日曜日に休日診療へ。インフル、コロナではなく、「溶連菌かもね~」と言われ終わる。
その晩も眠れず、月曜も祝日なので、もし溶連菌なら早めに薬を、と思い、
祝日も開いている病院へ。

17時に受付開始のところを、16時半に到着、一番手に受付を通るも、
その後の混雑がすさまじく、小さな診療所が老若男女でいっぱい、外まで列の騒ぎ。
(今日はゆっくりして、明日小児科に行けばよかったのかな)
と思うほど、何かの病原菌をもらってしまいそうな混雑と、
17時半になっても診察がはじまらず中ではナースたちが楽しそうに会話していて、
(ちょっと、どうなってんの?)さすがにイラっとした。
ようやく40分頃にはじまり、診察をするも、「どうしましたか~?」からはじまり、
昨日も検査したのにまたコロナとインフルの検査をされ、
症状もしっかり聞くこともなく終了、薬も5日分で、「10日間のみ切らないといけないので
また薬が切れるころにきてくださいね~」と言われた。

自分がインフルでももらいそうなくらい混雑で、早く病院を出たかったため、
すぐに出て、家に帰り薬を見ると、いろんな薬が混ざっている。
溶連菌の検査もしたので、溶連菌の薬をもらえると思ったら、そうでもないみたい。
飲ませたくない、と勝手ながら思ったが、夜、またSちゃんがしんどそうに、
「おくすりのみたい」と連呼しだし、しょうがないと飲ませたが、
夜はまた暴れるほどの大泣きで、昨日いつもの小児科へ。

溶連菌には抗生物質を投与すれば24時間以内に感染を防げられるのだが、
処方された薬はそれではなく、咳をしていないのに咳止めやら4種類くらいが
混ざったものだった。
先生「よその病院のことはとやかく言わないけど、あそこは内科だからね~。
子供のうちは、診療時間内に行った方がいいね」とのこと。

仕事のこともあり、早く解決しないとと思って慌てた3連休だった。
結局今日の夕方に登園許可証をもらえるので、今日までSとお休み。

イラっとしたのと、休日も祝日も両方先生が雑で悲しかったのと(仕方ないよなぁ)
いろんな気持ちだが、無事にちゃんとした薬をもらい、熱も下がってきたので本当よかった。

年末か、年始にみた虹。

また書きます。

感謝の気持ちを大事に!

11月30日

こんにちは。全く更新していなかった。なぜだ。なぜでしょう。
たぶん、ただ、書こうと思わなかったのかな。文章書くのって意外とエネルギーがいる。
ここ最近は、実習が終わりまた日常が戻ってきたが、とんぼ帰りで岩手に行ったり
埼玉に行ったりエネルギッシュな自分がいた。
そしてパワフルなスイスから来日のMも来ていたこともあり、HPを全て使って?楽しんだ日々だった。
そんな日々が、終わって、また本当の日常がやってきたところ。

最近の興味深い?出来事?はこちら。
最近、毎日のようにOさんが朝ごはんやらお弁当やら下手したら夜ご飯まで作ってくれたり、
そこまで求めてはもちろんいないが、早起きして朝時間余裕あるときは作ってくれる。
仕事場でお昼を食べているとき、一緒に食べるKさんにもそんな話をするのだが、私は不満も多かった。
それは、「ありがとう」が少ないこと。
私が普段何もしていないわけではなく、Sの送り迎え、その他、こまかぁい家事はいろいろやっているのに、
あんまり「ありがとう」とかモロモロないのだ。

そんな愚痴を口にしていると、
「でも、いつもそうやって作って、HanahさんとかSちゃんに喜んでもらえるのが
Oさんは嬉しいからやっているんじゃないかな?
それが、普段口にはしないけど、ありがとう、大好きだよ!という気持ちだと思ったの。」

たまたま、その日自転車で出勤しているときに思ったらしく、
「私、Oさんが理想的な人だなって思っちゃった!」
と乙女チックなことを言い出すではないか。

確かに、私が肉好きだから肉料理をたくさん作ってくれたり、
オムレツにチーズをたっぷり入れてくれたり、スープジャーのビーフシチューは
牛肉がたくさん入っているのも、Oさんからの感謝と愛情なのかなぁ。

あぁ、確かにな。と思い、ほっこりとすると同時に、朝出勤時にそれを考えるって、と思い浮かべクスっとする。
いろいろとあるけど、そういうことを自分がしっかり気づいて、私からもしっかりと感謝の気持ちを伝えないとな、と思える出来事であった。