生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

新年なのだ。

1月10日

またしても更新しておらず、あっという間に年越しでした。
年末年始は近畿圏を家族でうろちょろ。
久しぶりに家族3人で過ごす時間がたっぷりあり、本当に楽しい1週間だった。
お休みも終わり、さて仕事だ、と意気込んでいたら、土曜日にSの発熱。
疲れが出たのかな?と思いきや、夜も眠れないくらいしんどそうで、
日曜日に休日診療へ。インフル、コロナではなく、「溶連菌かもね~」と言われ終わる。
その晩も眠れず、月曜も祝日なので、もし溶連菌なら早めに薬を、と思い、
祝日も開いている病院へ。

17時に受付開始のところを、16時半に到着、一番手に受付を通るも、
その後の混雑がすさまじく、小さな診療所が老若男女でいっぱい、外まで列の騒ぎ。
(今日はゆっくりして、明日小児科に行けばよかったのかな)
と思うほど、何かの病原菌をもらってしまいそうな混雑と、
17時半になっても診察がはじまらず中ではナースたちが楽しそうに会話していて、
(ちょっと、どうなってんの?)さすがにイラっとした。
ようやく40分頃にはじまり、診察をするも、「どうしましたか~?」からはじまり、
昨日も検査したのにまたコロナとインフルの検査をされ、
症状もしっかり聞くこともなく終了、薬も5日分で、「10日間のみ切らないといけないので
また薬が切れるころにきてくださいね~」と言われた。

自分がインフルでももらいそうなくらい混雑で、早く病院を出たかったため、
すぐに出て、家に帰り薬を見ると、いろんな薬が混ざっている。
溶連菌の検査もしたので、溶連菌の薬をもらえると思ったら、そうでもないみたい。
飲ませたくない、と勝手ながら思ったが、夜、またSちゃんがしんどそうに、
「おくすりのみたい」と連呼しだし、しょうがないと飲ませたが、
夜はまた暴れるほどの大泣きで、昨日いつもの小児科へ。

溶連菌には抗生物質を投与すれば24時間以内に感染を防げられるのだが、
処方された薬はそれではなく、咳をしていないのに咳止めやら4種類くらいが
混ざったものだった。
先生「よその病院のことはとやかく言わないけど、あそこは内科だからね~。
子供のうちは、診療時間内に行った方がいいね」とのこと。

仕事のこともあり、早く解決しないとと思って慌てた3連休だった。
結局今日の夕方に登園許可証をもらえるので、今日までSとお休み。

イラっとしたのと、休日も祝日も両方先生が雑で悲しかったのと(仕方ないよなぁ)
いろんな気持ちだが、無事にちゃんとした薬をもらい、熱も下がってきたので本当よかった。

年末か、年始にみた虹。

また書きます。