生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

不穏なスタート?!

4月7日

お久しぶりです。
4月から資格の勉強がはじまり、
毎月レポートの課題がありパソコンを開く時間も増えるため、ブログ再開というところ。

さてさて、4月に入って新年度だ~とウキウキのスタートのはずが、
土曜日の夜に悪夢のようなSの高熱があり、
いつもの中耳炎の熱だから月曜日に耳鼻科に行こうと考えていたら、
日曜の夜も月曜の朝もSは不調でぐずりが多い。

(いつも、こうだっけか?)
とりあえず耳鼻科へ行くと耳の膿が黄色いとのことで熱もそのせいだろね~と
抗生剤を処方されて終わり、しかし火曜日になっても熱はおさまらず仕事も保育園も休む。

そんな火曜日の朝にこれまた悪夢?が起きる。
Sを抱っこしたときだったか、腰に激痛が走ったのです。
そう、ぎっくり腰が起きちゃったのだ・・・。

動けるも、背中はかっちかちでまっすぐ歩けない。なんだこれ。
経験者はご存じだろうが、本当にしんどい。なんじゃこれ・・・。

Sもぐずりや甘えがあり、ほんまに中耳炎?と疑い、
一応小児科を予約、けれどこんな私の体ではいけない。
しかし、Oさんは仕事で三重県まで行っていて急いで帰っても間に合わない。

そうこうしていると保育園から「RSウイルスに罹った子が3人います」とメールが届き、
症状をみると(Sもこれじゃないかな・・これだ・・)と、確信に変わり、
小児科は確実に行かなければと思った。

けれど、抱っこが出来ない体で、階段上り降り、通院ができるのだろうか。
簡単に頼める人がいない状況がそのときは悲劇のようで(大げさ)
どうしよう・・・と途方にくれる。
三重県に行っているOさんを恨みながら(仕方ない)
どうにか車に乗せられればあとはなんとかしてもらえる・・と信じ、
階段はずり落ちるようにおろさせ、車になんとかよっこいしょと乗せ、いざ小児科。

小児科に行く前に藁にもすがる思いで近くの整骨院になんとか行ったが、
やぶ医者のようでマッサージと電気治療だけやってほぼ何も変わらず帰り、
その足で小児科へ向かった。(近所の友達も偶然一昨日ぎっくり腰になっており、
湿布を3種類もってきてもらえたのは本当に助かりました)

車で待機、コロナも含めた2個の検査でRSウイルスとわかり、車にほぼ乗車したまま
看護師さんや薬剤師さんまでも動かしてどうにか小児科は終わった。ありがたかった。

はぁ~~。
帰って、ようやくOさんがいて車からキャッチしてもらえて大丈夫だったが、
時間はもう20時近く。長い一日だった。

そうして、なんと今日も休んでいる。
そう、一週間丸々休んだのだ。なんちゅうことか。自分一人ならありえないこと。
けれど会社の先輩は、「家族に優しいところだけがこの会社のいいとこや」と言う通り、
「まずは家族や自分を大切にしてほしいので、くれぐれも母子ともに無理をしないでください」
の施設長の言葉に今回は甘えることにした。

いつも、無理だけでつっぱしっている面もあるからな。

っていう報告です。。。?
また、書きます。(ぎっくり腰はだいぶましになりました。まだまっすぐは立てないけど)