長尾と珈琲再来、最高の夜2
7月26日
おはようございます。
今日で、旅行もおしまいでございます。
まだ帰りたくない、北陸にいたいいたい病でございます。
昨日は、朝起きてとりあえず今日の最大の目的地、『長尾と珈琲』を目指す。
去年はじめて訪れて、大好きになり、3月にも一人で行った土日営業のカフェ。
腹ごしらえに近くのカフェでモーニングを食べたあとにカルゲン米を使ったおにぎり屋で玄米おにぎりまで食し、出発。
途中、前回も立ち寄った九谷焼陶芸村に行き、お店を物色、九谷焼の特徴はいろいろとあるけど、私は青とか赤の鮮やかな色を使った器に惹かれた♪
そこで予想以上に時間を食い、『長尾と珈琲』に着いたのは14時近く。
コロナだから、何かあったら連絡できるように名前と電話番号、今の健康状況を書いて、提出する。
何もなければ2週間後に捨てると書いてあり、店によっていろんな工夫があるなあと思う。
ミックスサンドとアップルパイ、いちじくタルトを食べる。
おいしすぎて、感動でしたが、そのあとの予定も押していてあまりゆっくりせず次へ。
今回もとっっても良かった!!!
帰りにまた名乗ったら、前回同様「そうかなあとは思ったけど、来たときに言って!」と言われる、車に戻ったらお母さんが両手に紅茶二つを抱えて大急ぎで来て、見送ってくれた。
また行きたいのであります。
そのあとは東尋坊。二度目の東尋坊、ひとりもいいけど、やっぱりふたりはいいなぁ。
駐車場のおじさんが「ちゃんともどってきてね!」とユーモアたっぷりに言ってくれた。
宿は、最後だけキレイちゃんの知り合いの方にいい宿をとってもらい、温泉玉子の手作り体験まで。
ご飯はやっぱりこの旅の中でいちばん上品で味付けもピカイチであった…。
なによりも仲居のKさんとなにかがきっかけで韓流の話になり、愛の不時着にハマっててヒョンビンが本当にかっこよくて、、と日本の男性にはない魅力を感じているようだった。
そんなKさんのおかげもあり、私たちも夕食を完食、白ワインも美味しかった‼️
キレイちゃんのつまらないギャグにも笑ってくれて、ずっと笑っていた。
本当に楽しく、これまた最高の夜になり、旅の最終日がここでよかったと思いました。
しかし、冒頭にも書いたけど北陸離れたくないわぁ。
いま、離れているところですが。
また明日からは日常です。
日常も、好きです。日常も旅の一部です。
では。しかし、石川県産米、ふっくら、やわらかくて、美味しかった。。。
お腹一杯になるまで食べたい!では、またね。