7月25日
こんにちは。
初の富山県で素敵な思い出ができて、さぁ石川県へ。
3月に一人で行ってから2回目の石川県。
が、しかし今回は念願だった輪島へ。
連続テレビ小説の『まれ』の影響だか、ずっと行きたかった場所。
朝7時過ぎにホテルを出て、食べそびれるとまた飢えるのですき家で朝ごはん。
10時半頃には七尾市について、休憩がてら寄った食彩市場で輪島塗や九谷焼の焼き物たちが安く売っており、キレイちゃんがぜんぶ買うてしまいたいくらいやわ!と夢中、私も金沢の九谷焼のデザインが好きだからうろうろ見てた。
そしたらキレイちゃんが店の女性と仲良くなっていて何か購入したらどれかおまけするよーって話していて、結局おひつと一輪挿し、飯がどうたら、、と書いてある額縁と四角いお皿を買い、お椀と湯呑みを2こずつもらう。
「どこから来たの??」と聞かれ、
「大阪です!」と言ったら、やけに意味ありげに笑っていて、まぁこの状況だから仕方ない。
「誰がかかっていてもおかしくないからね」と言い、そうですね、とおしゃべりした。
そのあと、輪島の朝市は12時までだと教えてもらい、車を飛ばすも変な渋滞、まぁ無事についてうろうろ見て回り、永井豪記念館や輪島ドラマ記念館をみて、また昼食難民。
千枚田まで行ってからおにぎりとそば、ふぐの唐揚げで遅めのお昼ごはん。
千枚田は世界農業遺産に登録されていて、海沿いの傾いた田園風景が有名。
著名人の田んぼもあり、勾配の激しいところを通り一周した。
下からみたら大したことないね~と冷やかしながら。。一周したら結構しんどかった(笑)
そこから金沢に向けて出発、運転中めっちゃ眠くなって、でもなかなかパーキングが現れず、ようやく見つけたところは同じ考えなのか混んでいて、まぁ車を停めて休めた。
18時頃にホテルにもつき、ぼちぼち夕飯を探していたら、家庭料理の『赤とんぼ』というこじんまりした店を見つけ、入る。
女性一人で切り盛りする店で、どれも安心できる味だった。
地元の常連客が主らしく、最後らへんに地元の社長らしき人と若い女性、常連の男性が来店して、あ、いつもこんな雰囲気なんだなぁ、という雰囲気にじわじわとなっていった。
そして早めに帰り、11時には就寝、今日も充実していたあ!!
では、また(^ー^)