10月16日
秋も深まってきて、朝夕は寒い‼
ユニクロのウルトラダウンジャケットが手放せません、、
今日の目的というか大邱に来た大きな目的は、
1980年代を代表する歌手김광석(金光石)の壁画通りを歩くこと。
1996年に31歳という若さで亡くなりましたが、、
人々に愛されており、出身地である大邱にこうした壁画通りができたのです。
김광석を知ったきっかけは一番最初と言ってもいい韓国の友人のおすすめ。
『서른 즈음에(三十の頃に)』
『잊어야 한다는 마음으로(忘れなきゃという気持ちで)』の二曲をおすすめされて、
どちらもなんだか寂しさ漂う歌で、、
何でか虜になったのでした!!
서른즈음에は、20代に感じていた希望、可能性を感じられなくなってしまった30の気持ちを描いたもの、
年を重ねていく気持ちは、重ねた人にしかわかんないよな!!
そんな今日はひたすら大邱を散歩していました。
7時間くらい歩いてたら、その中で動物もいる大きな公園についたり、韓国三大市場のひとつに巡りあったり、
その市場の中で迷いまくったりした、、、
最後の写真は납작만두と言って、
大邱のB級グルメらしいです。
薄っぺらの皮の中に細かく切った春雨が入ってて、
唐辛子やらネギやら醤油をかけて食べる、
これまたくせになる味でした。
夜は、スイスのTと合流して콩나물국밥(もやしご飯)と호박전(かぼちゃのチヂミ)を食べました。
色々あり合流が遅くなり、30分くらいでかきこんだ(笑)
美味しかったし、楽しかった。ありがとう!
そんな、一日でした。
眠くて眠くて、今日は眠れそう。
おやすみ。