10月27日
朝6時頃起きる、なんやらいろんなことをやって、あっという間に朝ご飯の時間。
今回のゲストハウスの方は中々自由な方で、
朝ごはん8時からだけどパンがなくなって
ゆで卵ゆでている間に買いに行って、
次は卵切れて買いに行ったり。
シーツ類も夜のが干したまま、洗濯したいのに中に入ったままやし何か聞きたいときに
どこにもいなくて同運営のインド人の方しかいない。
インド人の方に伝えるけどそれが伝わっているか心配。
そんなこんなで、ワタワタとしながらと
余っていたお餅を食す。
そして漢江公園経由でソウル優ちゃんのママさんの家へ、Oさんからの荷物を取りに。
バスを3個ほど乗り継ぐ。
シベリア鉄道に乗る私の食料やら、
防寒グッズやらを送ってくれたのだ。
受け取り、ママさんに送ってもらい、大好きなおにぎり煎餅をかじってからお昼を食べに。
この時点でお腹はグーグー。
4年前に母親と行ったことのある、
韓国のオーガニックカフェの原点のお店へ。
母親はガパオライスのようなもの、私は野菜のバターカレー。
肉は使ってないので野菜のみ。
バターチキンカレー大好きな私ですが、
バターカレーのまろやかさに心を打たれました(笑)
名残惜しく食後に豆乳チーズケーキも。
心も喜ぶ素敵なランチタイムでした。
そこから私たちは姉から頼まれている이불(布団)を探しにさまようのであった。
なんでも日本のママたちの間で流行っているらしく、
コットン100パーセントで日本の半額で買えるとのこと。
流行りに鈍感すぎる私と母親で이불探し。
이불はイブルと読むのだけれども、
「あそこにイブルあるよ!」「あのイブルよりこっちの方がいいよね」「イブルもずっと見比べていると目がこえてくるね!」「あっ、イブルあった!」と、イブルで右往左往…。
今もイブルが頭から離れない。。
休憩も挟んであれやこれやと見ていたらもう18時。
近くにある有名な市場で栗のマッコリとジョンの盛り合わせ、마약김밥(麻薬キンパ→悪魔のおにぎりのように手がとまらなくなるのり巻き)を。
ここは以前来た店で、ぜひ母親を連れてきたかった店。
左隣の中国人は激臭のフンオフェを食べてるし、
右隣のカップルは喧嘩して別れそうになってるところ仲直りして握手してお酒を飲んでたり、
なんだか平和な時間が流れていたのであった。
行けてよかったなぁ。
帰ったら、母親の万歩計は29,000歩との数字。
イブル旅に加えてまぁよく歩いたなぁ。
もう、10月も残りわずか。
早いね、早いね。
冬がやって来る!!!!!
気仙沼はもう朝晩フロントガラスが凍っているのか、気がかりなところで、ばいばい。