脱プラまでは程遠く

9月１６日

こんにちは～。

朝、Oさんが言っていた通りに雨が降ってきた。

早めに洗濯物を干しておいてよかったぁ～。

今日は有給でお休み～！！いつも通り起きて、６時頃にOさんを見送ったあとに

ゴミ拾いをはじめたんだけど、

なんやか道端に玉ねぎみたいな塊が落ちている。

よく、玉ねぎを干している人いるけど、それが落ちたんかなぁ…と、

ゴミではないよなぁと思いながらしげしげと見つめたあと

ふと前を見ると、ザクロの大きな木が！！

こんなにたわわに実っているのははじめて見た気がします。

帰ってきてからご飯を食べて、新聞をばぁーっと一読。

洗濯を２回回しながら、壊れた洗剤入れを見つめる。

「無添加　お肌のための洗濯用　液体せっけん」とやらを

使い続けているんだけれども、プラスチックの容器が壊れていて

蓋が閉められない状況が３か月ほど続いている。

いつしか、脱！プラスチック！と思って、家の中のプラスチック用品を

見直す本を見たときに、家のプラ製品を少しでも減らそうと思ったんだけど、

液体洗剤って別で売っている瓶の容器に入れるのってアリなんかなぁ。

壊れた容器に入った液体洗剤がすべて使い終わったら粉洗剤にしようかな。と

迷っていた。

しかし、実家での日々・自分の一人暮らしの時期を思い出すと、

服に粉洗剤の塊がくっついていたりと良い仕上がりになっていなかったような・・・。

それで、実家の父が確か毎朝洗濯担当になって粉洗剤を泡だて器で

混ぜてそれを使って洗濯しているのを思い出し、Oさんに伝えた。

「やめてや～。（もし粉にしたら結局）俺が泡だて器でやることになるんやから」

と言われ、確かにそうだなぁと思った。（私はズボラ）

それはあまりにも酷なので、とりあえずはもう少し考えてみようと思う。

脱プラ・・・簡単に言えてしまうけれど、なんとも難しい脱プラ。

少しずつ、脱プラに向かっていけたらいいなぁ、とは思っているけどね。

さて、大阪も緊急事態宣言が延長となっているけれど

仕事も普段通りだし、昨年のものものしさはないなぁ。

それでも、身近になってきているコロナウイルスと、どう付き合っていくか、

おなかの子も含めて、真剣に考えなくては。

では、またね～～＾＾

↑今朝の空