生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

大好きな中華屋さん

4月9日 

こんにちは!
年を取るにつれて、4月のドキドキは薄れてくる…寂しいような、気もする。
今はまた違う状況、インフルの休校で喜んでいた昔を思い出すよ…。

昨日は昼間のラーメンで舌がぴりぴりしていたので、夜は回鍋肉作る予定がとりやめて玄米と納豆、余ったもやしをカレー粉とポン酢で合えたもの、大根おろしを食べた。
回鍋肉は今日のお昼にはじめて作る。

思えば、回鍋肉は“THE キャベツ”という感じで肉食だった私にはなんとなく魅力がなく食べたことがなかった。
そんな私に回鍋肉を出会わせてくれたのが、気仙沼·唐桑にある【キッチンひがしやま】である。

元職場の上司Aさんが美味しい店があると話していて、ずーーっと気になっていて、
ようやく行ったのが確か去年の1月。
酢豚を食べたのだけど、ちょうどそのとき酢豚巡りをしていた私(祖母好みの酢豚の店を探してた)には他の店と比ではない美味しさに驚き、
この店のメニューを全部食べてみたい!となったのだ。

私が9月末に仕事をやめるまで、およそ8ヶ月の間で確か12回ほど足を運んだだろうか…
そこで、普段は目にもくれない回鍋肉を頼んだら、それはそれは美味しかったのだ。

いまでも思い出すとよだれが出るほど。
ほんとおおおおおおに美味しくて、私はこのお店が大好きになり、来る人来る人を引き連れて行ったのであった…

あれから半年(みじかっ)。
気仙沼を去ること自体が、とてもとても寂しかったのは、こうした店が本当に多かったこともある。
小さな町だけれども、大きな町にはない部分があった。
人の温かさとかはありきたりですが、
変に損得のないみんなのあっけらかんとした感じとか、
それでもやっぱり家族や自分を大事にするところとか、
「都会に出た方がいいよ」という言葉の意味ももちろんわかるけれども、
都会だっていいところたくさんあるけれども、
都会にはない“何か”を忘れずに生きていけたら、人生豊かなんじゃあないかなあ。

と、身勝手なことを考える無職の26歳です。

今朝はまた6時前に起きて新聞読んで、
7時に朝ごはんを食べてまた1時間くらい散歩して、今帰宅して洗濯機を3日ぶりにまわしたところ。
これから勉強して、お昼は回鍋肉を作るんじゃい♪
楽しみだな。

明後日はようやく(6日ぶり)Oさんも帰ってくるし、できることをやろうと思います。
皆さんも人の多いところには行かずに、、コロナの終結を祈りましょう。

では、またね。
写真がないので、昨日か一昨日撮った部屋の写真で。
窓を開けている方が気持ちよかった。

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