初ロシア、初ルーブル
11月3日
韓国を離れる日。
しっかりと寝られた気がする。
なるべく早く空港に行きたかったので、
準備を素早く済ませて、コーヒー飲んで出発。
1週間以上お世話になったホンデの町。
都会が苦手な私ですが、夜も人が多いホンデに少し助けられたかも?
人がいなさすぎるのも寂しいもの。
電車に乗るが、行き先が違うところに間違えて乗っており、隣の女性が親切に教えてくれた( ;∀;)
空港に着き、なんとか荷物を預ける。
お母さんが帰国するときに預ける15キロと手持ちの10キロでドタバタしたが、
特に何も買っておらずシベリア鉄道の食事や服程度の私のバックパックは12キロほど。
手荷物を軽くするためにバックパックを15キロにして預けた。
見送りにきてくれたSさんと共に、
バスに乗り遅れたJさんを待つが来ないため11時に別れた。来てくれてありがとうございました!!
50,000ウォンをルーブルに両替して、
残った14,000ウォンで豪遊しようと思ったが
結局さぼてんのチーズカツとスパムの入ったおにぎりだけ買い豪遊は終了。
チーズカツ、おいしかったけど案外時間がなくて忙しなく食べた…。
ずっと豚カツが食べたい!と言ってたからよかったけどね。でも豚の割合低すぎ(笑)
そこから搭乗まではあっという間、
ロシア・ウラジオストクに着いたのは現地時間で16時。
韓国から約2時間半、時差は+1時間。
とりあえず着いてロシア人がたくさんいることに恐れおののく。
というか、もう誰が何人だか区別がつかない…。
トイレに行くのに鉄のドアを二回も開けた。
トイレはいたって普通だけど
鍵がなぜか2個あって、2個目の鍵を閉めたあと開けるのにバタバタして閉じ込められると思った…。
無事に両替も済ませ、コンビニをうろついていたら日本語や韓国語の飲み物やラーメンが。
どうゆうことやら…。
ウラジオストク空港は田舎の小さな空港という感じ、107番のバスに乗りウラジオストク駅まで。
人は200ルーブル、キャリー1個で100ルーブル追加。
1ルーブル1.7円くらいなので、1時間ちょいのバスにしてはまあまあ妥当なのかな?
ウラジオストク駅の周辺はロシア臭がたっぷりで、あちこち写真を撮りたかったけど
日が暮れてきてまずゲストハウスを‼と思いとりあえず病院っぽい方へ進み、道を尋ねる。
レーニン像
方向は合っていたのでずーっと進み、
目安の大通りを左に曲ったはいいけどゲストハウスが見つからない。
たまたま話しかけられた危険な香りのする韓国人に聞こうとしたところで、
すぐそばがゲストハウスであることに気付き無事到着。
安心した…。
よかった~と思って、しかもつながらないと思っていたLINEが通じたのは嬉しかった。
返事を返したり電話をしていたのち、
空港のレートがあまりにも悪いことに気付く。
やっぱり市内の銀行でやるべきやったんかな。
すこし残念だけど、、安心してしっかり確認せんかった私があかん。前向くしかないわ……。
(友達Yに、お金に換えられてよかったね!と言われた)
レートはする前にしっかりと聞くべきだね。
今回のは悪すぎるというかなめられたのかわからないけど。
という感じで極東ヨーロッパの初日は終わり。
あっ、宿に来てから空港で買ったスパムのおにぎりを食べたんだ!
裏に、購入後2時間で食べてくださいって書いてあった😅どんまい!!