生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

蚊にさされた日

9月12日

 

昨夜は予想外の大好きな先輩とのリモート飲み会がはじまり、

Oさんは「今日こそ!」と言わんばかりに日本酒とハイボールを3杯も!

しかし、リモートでも十分楽しい。

およそ四か月ぶりでしたが、楽しめました。よかったよかった。

Oさんの力作・おでんもおいしく、そろそろ秋やなぁと思わせてくれます。

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↑会社で直径45センチ以上のでっかぁ~い鍋に炊いていたようで

Uさんやベトナムの子たちにもあげて、私たちも鍋に大量に・・。スゴッ

 

しかし、関西は「ちくわぶ」がないので、

はんぺんは辛うじていれてもらったけれどもおでん差別がひどい"(-""-)"

 

ちくわぶ」自体、スーパーにあまりないので仕様がないけれども

おでんの具として昔から大好きなので寂しい気持ちもあり。

しかし、関西にきて好きになったのは紛れもなく牛スジ。

前日から仕込んだりするとろとろの牛スジはめっちゃおいしい。

これは、実家でも味わったことのない味である。

 

さて、肝心の日曜日ですが。

なんとまた朝から雨・・・ゴミ拾いもいけないし、朝ごはんはあるものを

適当に食べて、「コウノドリ」の6話を見る。

毎回、毎回いろんなドラマがある。

今回は高齢出産とか不妊治療がメインだったかな?

いろいろなリスクを抱えながらも、それでも治療を続ける方たちがいる一方で

育ててくれる人がおらず養護施設に住む子供の多さ。

あっ、そうだ。その前のは14歳で子供を産む女の子の話だったんだけど

なんと8か月まで気が付かなかったようで。

中絶もできないから産むことになるんだけれども、施設に預ける決断をしたんだ。

その子の父親は同じく14歳で、自分の無力さをかみしめるんだけれども

その父親に向けたコウノトリ先生の言葉がよかった。

 

正確には覚えていないけれども

「何もできないんだ」と言った男の子に

「そうだよ」とまじめに答えたのが印象的であったのだ。

若いからとか、まだ中学生とかではなくて、

今後の人生、責任をもってよく考えてほしいと言ったのがよかったの。

 

子ども扱いしない、一人の人間として発する言葉だったため

いいなぁ、と思った。

 

で、で、で。見終わったあとはTSUTAYA電気屋へ。

Oさんの実家にも立ち寄り、昼はカレーを食べて久々の畑へ。

ナスなどを支えてきた棒の撤去作業、たったの1時間なのに

無防備な恰好のために10か所以上蚊にさされての作業。

雨が止んだのはよかったけど、むしむしして帰ったあとは

「疲れたー!」と二人とも横になりましたとさ。

(Oさんが低温殺菌牛乳を買ってきれくれてうれしかった)

 

ドライブどころではなく終わった日曜日であったのだ。

まぁ、楽しかったからよしとしよう。

明日からはまた一週間。私は25週に突入するんだなぁ。

不思議な気持ち。毎回いうかもしれませんが。

っよし、明日からも頑張ろう!!!!!