ふかひれが届くの巻
10月14日
こんにちは。
あっという間に14日なんだ・・・早すぎる・・・。
職場の先輩が、産休入って一週間後に出産した話をしていたけど
もし私の場合だとそれが1か月と一週間後くらいの話。
さすがにそこまで早くは出てこないと思うけど、
ありえる話だと思うと、やっぱりこの期間って大事なんだなと思う。
今日はゴミ拾いをしているときによく見かける親子の笑顔を見た。
日中だと外を歩いていてもマスクをしている人が多いため、
人の「笑顔」って見ることができない。
だから、ドラマとかを見ているとマスクのない笑顔があっていいなぁって思う。
今日はいつも連れだって歩く親子の自然な笑顔が見れて、
なんだか心がホッとしたのだ。
大阪に来て、ずっとマスク生活なので、やっぱり息苦しかったんだろうか。
帰ってきてからご飯を食べたりいろいろしたり、あっという間に9時になる。
眠気がひどくて一度横になるも「ダメダメ」と思い20分ほどで立ち上がるも
やる気が出ず、でもどうにか踏ん張って勉強をはじめた。
今日は気仙沼の居酒屋のマスターから荷物を送ったよ!と一昨日連絡が来ていたのと、
生活クラブの宅配が届くため午後は小豆を煮ながら家にいた。
荷物は無事に届いてくれた。ふかひれセットである。
気仙沼はふかひれ以外にもたっくさんの魅力と美味しいものがあるけれども、
その中でもふかひれをチョイスしてくれたマスターの気持ちを
想像するとなんだか笑みが出てくる。
ふかひれは、スープなどでちょびっと入っているのを食べたことがあるくらいで
姿煮なんて食べたことがない。
それが、今回はスープに姿煮まで入っていたのだ!!
こりゃぁ結婚祝いだ、と思いすぐに連絡をすると、
Oさんが夏に気仙沼に行った際にお渡ししたお酒のお礼だとのこと。
Oさんのおかげで得たマスターの心と「ふかひれ」であった。
ありがたや、ありがたや。
人から頂いた恩って、ものもそうだけど・・・心がいちばん、決して計ることのできないコトだよな。
そして、頂いたものってその人がいるから受け取ったありがたみをダイレクトに感じるけど
最近ふと思うのは、もしその人が死んでも、深い愛として心に受け取ったままでいられるところが
いいところ・・・だよなぁ。
だからこそ、頂いた恩は生涯覚えていたいなぁと思うのであった。
そしたら、愛をたっくさん積み重ねた人間になれるような気が、今一瞬だけしました(笑)
1000字を超えたので、旅行記の編集をしたらちょっくら歩きに行ってきます。
ちなみに、小豆は無事に成功しましたぁ~!
っていうか、「あずき」って名前カワイイよね。男だと難しいけれど。。では(^_-)-☆