生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

世界料理紀行 第1段、ペルー🇵🇪

9月4日

こんにちは。
今日はバイト中、あの緊急地震速報のピラリラリ……という音が何回も鳴って、私はなんの警報?!避難なの?!と考えながら外を見ると弱い雨。

なんでも、大阪府で実施された880万人訓練というものであった。
南海トラフの大地震を想定したもの。
そのときたまたま店内はほぼ満席だったから、とりあえず数々の携帯からけたたましい音が鳴り響いた。

昨日はバイト中大きな失態をやらかしたのだけど、忙しすぎて振り替える暇がなく、ただ、年下だかわからないけど子犬のようなTくんが店長に「hanahさんがやったの?」と聞いて(ひっそり聞こえた)、「いや、みんなで話してそうしました。」とキッパリと言ってくれて(ハッキリ聞こえた)、私の責任が大きいとしても、私だけのせいにしないではっきり言ってくれたのが嬉しかった。

ただ、そのことで店長に帰り際謝ると、「よくあることっすよ~」というかんじで、腑に落ちない私であった。
よくあることだとしても、あってはいけないことだった。
そして、お客さんがレジ前で大声で怒ったんだけど、あまりにも正論だし、周りから見たらガーガーうるさいな、と思うかもしれないけど、その人は正しかったし、人の怒りには理由があるのだと思ったのであった。

そうして昼は事務仕事のキレイちゃんとペルー料理を食べに行く。
タクタクという混ぜご飯に、セビチェという鯛のマリネ、牛肉のスパゲッティ。
タクタクは、上に乗っている赤玉ねぎのレモン加減が最高!

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セビチェはペルーで有名な魚料理で、京都のローカルラジオでこの料理のことを聞いたあとキレイちゃんがずっと食べたかったらしい。
白の丸いものはなんととうもろこし、ニンニクかと思った!

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スパゲッティはこれまたはじめて食べる味、だけど、馴染みはある味、、なんなんやろ。とりあえず、全部美味しかった。

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食後にサービスでペルーのプリンまで頂いた。とろっとろで美味しかったわぁ。

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昼にしてはかなり豪華だったけど、たまにはいいかなぁ。
そして、なかなかこういうのは自分で作れないので、食事だけ世界旅行気分を味わうのも素敵だと思うhanahであった。
(大学生のとき友達ともそんなことしてた)

今日は昨日ほど混まず、人も足りていたので落ち着いていた。
働きながら、働くことは、お金をもらっている、でも、時間はあげているんだなーと思う。
その時間をどう過ごすかは自分次第、価値観も、人それぞれ。

では、またね。