生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

日曜日らしい日曜日

9月13日

こんばんは!
日曜日でしたねえ。
朝は雨が降っており、そのおかげもあってかゆっくりと新聞を読めた。
朝は約束していた通り近所のモーニングを食べに行き、そこからキレイちゃんは風呂掃除やら、私もいろいろやることを済ませた。

お昼は焼きうどんを作ってもらう。

f:id:kumanekozoku-kesennuma27:20200913220147j:plain

なんでだろうねえ、おいしいのよねえ。
目玉焼きが乗っているのも嬉しい。
キレイちゃんは5分ほどで食べていた。

その後、『そして、生きる』の続きを見る。
うん。うむ。壮絶すぎたぜ。
瞳子が強い、強すぎる。
清隆は今時の若者だけど、芯がある。
ハンちゃんはとにかく素直。
真二は“いいやつ”だけどちょいと残念。

気仙沼で出会ったふたりから広がる物語ですが、とても愛があって素晴らしいドラマだなって思います。

瞳子も清隆も幼い頃に親を亡くしたけど、
親の兄弟に大切に大切に育てられます。
その時点で、普通に両親がいてのうのうと暮らす人にはわからないであろう孤独もあるはずなのに、この物語ではその孤独は一切表れず、あるのはいつでもそばにいる人たちの優しさ、愛だった。

生と死、出会いと別れのなかで、
悲しくて苦しくても、前に進んでいく姿はとてもよかった。
美談かもしれないけど、希望は生きる上で大事なことだと思う。

見終わり、炊いたとうもろこしご飯をもちキレイちゃんの実家へ。
「とうもろこしゴハン、絶対食べたことないから教えたって~や!」と言われて、
(え~知ってるでしょ~)と思いLINEしてみたら、
「食べたことないです。」とのことで、張り切って炊いた私であった。

f:id:kumanekozoku-kesennuma27:20200913220347j:plain

炊き方はめちゃ簡単で、三合のお米に酒大さじ1、塩小さじ1と2/1をいれて混ぜ、とうもろこしの粒をそぎおとして芯も入れて炊飯するだけ。

『めちゃうまい』ので、ぜひぜひ。

そうして実家に行き、キレイちゃんの姉さんの住む家の雨どいを直し、帰宅。

私の実家の小振りのハンバーグをイメージしてハンバーグを作ってもらう。
おいしすぎて、バクバク食べてしまった。

f:id:kumanekozoku-kesennuma27:20200913220421j:plain

食べすぎて、ふたりとも体が非常に重く、30分ほど走り歩き。
なんだか、今日は日曜日を満喫した日だったな。

そうそう、この前キレイちゃんの会社のUさんの娘さんの結婚祝いのお返しで届いたカタログから、備蓄のご飯を頼んだのだが、クオリティ高い……

f:id:kumanekozoku-kesennuma27:20200913220657j:plain

災害時もだけど、味見してみたいという欲望。。
へっへ。
では、眠すぎるのでおやすみ。。