生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

鴨川歩く、京都デート

8月31日

こんにちは!
暑いね~~~暑いよ~~~。
昨日はバイトが休みで、朝5時に起きて散歩をしていた。
キレイちゃんはベトナムの3人を連れて和歌山の海へ行く予定だったが、
なんと約束の時間に行っても誰一人として起きておらず、偶然にも一昨日出会った隣の畑のZさんにFさんが一緒に夕飯を食べて多量のお酒を飲んだあとに泊まっていたらしく、急遽モーニングへ。

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灼熱の太陽のもと、3人の相手をするのは結構大変だし、本人はホッとしていたのでまぁよかったかな。
行った先はちょっと気になっていたサンドイッチのお店、モーニングがAとBで選べて、2人ともBにした。
内容は玉子トーストにサラダ、コーヒー。
食べたあとにキレイちゃんが「なか卯のうどんが食べれる」というくらいボリュームはなかったけど、私的にはちょうどよかった。

そこから急遽、昼にカレーを作る!ということで早朝やっているラムーというスーパーへ、冷房キンキンの店内で鳥肌をたたせながら買い物、帰宅してキレイちゃんはカレー作りに勤しみ、私は何をしていたっけ?忘れてしまった(笑)

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カレーは本気で美味しかった。
カレー好きだなぁ。いつからだろう。
実家にいるときは、時々あったのだけど、いつも辛かったりして文句を言っていた気が。
それでも、1人暮らしをはじめたあとはカレーが恋しくなるものなのです。
カレーっていうのは中々1人だと難しい、だからか、キレイちゃんがいつも大量にいろんなご当地のレトルトカレーを送ってくれて、決してカレー不足ではなくなった、本当にあの頃はたっっくさんカレーを食べたな。

そして、午後は京都へ。
今回は私の希望で電車。住むところから、京都の三条までは50分くらい。
『京阪』と言って、京都と大阪を繋ぐ大事な路線だ。

三条の手前で降りて、坂本龍馬が暗殺された近江屋の跡地で記念写真を撮り、京都に来る予定だった用事を済ませ、16時半頃におでん屋さんに入る。

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全部、味が濃すぎず、薄すぎず、美味しかった……。
そのあと、上機嫌の我々は焼き鳥の店に行き、そこを出てから鴨川を散歩した。

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「○○(住む場所)ってええやろ~。京都も大阪もすぐに行けるし」とキレイちゃん。
鴨川ってきれいや。飛び石を飛びたがりの私が飛ぶ時間は大体暗くて、少々びびる。

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昔、たまぁに大阪や京都に来ていたときは、(明後日は朝から仕事かぁ)とか、(あの問題、まだ解決してないだろうなぁ)とか、うじうじした気持ちを抱えていたけど、今はこっちに住んでいるから、距離的な心配はない、けど、それでもじめっとした気持ちはある。

そういうときに、前おばあちゃんからもらった葉書の言葉を思い出す。
相田みつをさんの詩だけど、

『どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道 てものがあるんだな
そんなときはその道を 黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないでな 黙って歩くんだよ
ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ その時なんだよ
人間としてのいのちの根が ふかくなるのは』

っていう詩ですが、愚痴愚痴ネチネチしてしまうときは見るようにしています、それでも泣くし、なかなか人間として深くなれないけど、でも頑張ろうと思える詩です。

みなさんも、そういう勇気づけられる言葉ってありますか?

あったら教えてください(*´ー`*)
では。