生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

いろいろな人生だけど

10月29日

こんにちは。実家にきてもう半分が過ぎました。はやいなぁ~
雨でもなく、天気にも恵まれてよかったなぁと思います。
今日は、そうです。「おかえりモネ」終わってしまいました。
みんなが前を向いて進んでいく終わり方でよかったなぁ、と思います。

もう、モネの楽しみがなくなってしまうなんて…これがモネロスってやつか。
しかし、もう11月なのだ。
言うている間にM男が生まれてくるではないか。
想像がつかないM男がいる生活。
けど、今も一応おなかの中にはM男がいるんだもんなぁ。
今の生活さえ、今までは想像していなかった生活のはずだ。

何が起きるか、人生はわかりませんねぇ。

さて、実家にいてもあんまり遠出はできないので家でお勉強をしていて
今はちょうど「生活保護」についてやっているんだけれども
今日、たまたま手取り13万の生活は生活保護よりもひどいような記事を読んだあとだったので
いろいろなことを思いながら制度について知って行った。

生活保護は、もとは『恤救規則』っている制度で、無告の窮民(全く頼る人のいない貧民)が対象だった。
55年後に『救護法』になって、老衰者とか、労働力のない貧民が対象になって
そのまた17年後には『旧生活保護法』っていって、すべての貧民、ただ怠惰・素行不良の者を
除く者たちが対象となっていたらしい。
その4年後に現行の『生活保護法』ができたのでした。1950年だから、いまから71年も前やけど…。

だから、どうしたってわけだけれども
生きることと、働くことと、決して切っては切れないこのことについて考える。

生活のために必死に働いている人もいれば
のらりくらり、暮らしている人だっている。
どっちが正解とかはないし、必死に働く人がのらりくらりの人を否定するのもおかしいし
のらりくらりの人が必死な人を馬鹿にすることもおかしい
障がいとか、働くことがむずかしい人もいるのも事実なので・・・。

いやぁ、難しいです。

何が言いたいのか、わかりません。
でも、ふと思ったのは自分以外の何かのためにって生きるのって
ステキかもと思ったことでした。
それが、まわりまわって自分のためになっていくのでは?って。
楽しく働いて、最低限の暮らしをしていく中で、M男にも人生は楽しいんだと
思ってほしいなぁ。

今は、それだけやな…。
では、最近の猫活動(?)です。
私の愛猫さん。

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人間の年だと96歳のおじいちゃんです。

こちらは無口でシャイな姉の家の猫さん。

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癒される(*^o^)/\(^-^*)
じゃ~またね~✋