生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

夫婦の価値観。。

3月15日

こんにちは。今日もあっつい。朝起きると汗をかいているほど。

昨日はOさんの帰りがSちゃんが生まれてから一番遅く、
まぁ仕事の延長というか、会社の方の相談ということで長丁場になったようだ。
(朝も会っていないので、どうなったか知らんけど)

いつも夜どうだったっかか?と思いながらSちゃんをどうにかして風呂に入れ、
21時頃授乳をしていたらそのあとそのまま膝の上で寝てしまった。(↓はいつの写真?昨日だけど覚えてない)

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自分も昨夜の寝不足があったため早めに床につく。
Oさんが帰る音も、行く音も、何も気づかなかったからよく眠れてたかな?

今日は起きてあるものを食べ、来月引っ越すためこの家の水道の閉栓のため役所へ。
行く途中だっただろうか?坂道で向かい側から下る女性に話しかけられた。
「あら、赤ちゃん。かわいい」と、立ち止まりベビーカーの中を覗き込む。
大体平日の日中に足を止めてSちゃんを見てくれるのは年配の女性だ。
「私も3人育てたからね。もう私も8〇で子どもも60代なんやけど・・」
「え、8〇に見えないです」素で出た言葉だった。
そこではっと女性がしたのがわかった。
「おばあちゃんかわいがってくれるやろう」と言うから、
「出身が違うのでまだ会えていないんです」と伝えると、
「どこなん?」となり、埼玉だと答えた。

そこで二度目のはっとなり私の目を見て、「関東なん?」と言われた。
「関東です」と言うと、自分の孫だったか・・・東京に出ている息子が、
関東の女の子と付き合っていたがどうにも合わず別れたらしく、
「関西の男と関東の女は合わないようゆうけど」と言う。

「はぁ~そうなんですね」
(地域ギャップの前にジェネレーションギャップが激しいです、私たち)
「うん。でも、(あなたの相手は)いい人やんな」
「いい人です」
「よかったなぁ、いい人で」(赤ちゃんに話しかける女性)

そんな他愛のない話で別れた。
まだ28だけど、なんとなく思ったこと。
出身も一緒で、年齢も近かったら、共通点が多くって話していて合うことが多いよなぁ。
その分、歩調が合う気がして「楽しい」と思うけれども、
実際に夫婦として生活したら「合わないこと」がたくさん出てくるんだろうな~
だって、今まで生きてきた自分の家族、環境、細かくみていけば違うところがたくさんあるし。
結局、どんな夫婦も、その価値観?の違いで、もめごとになったり、
「結婚は人生の墓場」って言われてしまって”我慢”が大事!とかいうけど

その「合わないこと」を楽しめる余裕があったら・・
その「合わないこと」を2人の価値観に作り上げる過程を楽しめる余裕があったら・・
いいんだけどね。

だから、そもそも関東・関西ではなく、あくまでも1対1というか。
結婚はそれのスタートなのかなぁーとか思いました、できてないけど(笑)

どうでもいいけど、この前「お兄ちゃんがほしかった」とOさんに言ったら、
「俺は妹がほしかった」とはじめて聞く言葉。
私は言った。「そうなんだ!じゃあお互い願いが叶ったんだね」
「いや、もう娘の年やから」
確かにね、と爆笑した(二回言うけど)どうでもいい話。

では~