8月22日
暑すぎる毎日が続く。一体いつまでこの暑さは続くの？
外仕事の人はもっとしんどいんだろう。ふう。
そして今日は、耳鼻科の話。
1歳になりたての頃、ただの鼻かぜだと思っていたのに中耳炎が発覚し、
それから多い時は毎週、少なくても3週に1度は耳鼻科に通った。
鼻水を自分で吸えない小さい子たちは中耳炎になりやすいそうで、やはりこまめに吸ってあげることしかできないけど、
小さいときから抗生物質飲ませて、つらい思いをさせたという後悔が多く鼻水が多く出るときは本当に毎週のように通った。（何回も続けて中耳炎にもかかった）
最近も鼻水がゼロになることは少ないけど、明らかに前よりは調子のいい期間が増え、前ほど耳鼻科に赴かずになっていた。
昨日は6月ぶりだったらしく、受付の女性に驚かれる。私も驚く。
もちろんその間ずっと元気だったわけではないが、耳鼻科にはしばらく来ていなかったよう。
今回気になったのは黄色い鼻水と、片耳の中にポツっと赤い出来物がずっとあり、その周囲が真っ赤になることがあり気になっていたのだ。
悪い癖でこれまたいろいろ調べると外耳炎やら出てきて、もしやこれ？と不安に。
実際に診察してもらうと、あら拍子抜け。
先生「赤いポツってどれですか？」
私「これです。えーっと・・・この耳介の部分です」
事前にリサーチずみと言わんばかりに専門用語（？）を言うと、
「全体が耳介やから」とサラッと言われ周囲の看護師は大笑い。
「あぁ、これね。こんなん気にしなくていいけど、もし気になるようなら
前渡した（耳切れのときの）ステロイドを塗っておいてください」
なんや。そんなんで終わり？本当に？これが大きな何かの前兆では・・。
しかし、耳鼻科の先生がそう言うのだ。信じるしかない。
鼻水もそこまでひどくなく、いつものシロップをもらって帰宅となった。
久しぶりの耳鼻科はなんとも間抜けな感じで終わりとなる。
久しぶりで大暴れのSをおさえる看護師さんの力強さがこわかったのか、Sはご機嫌ななめ。
何も、なくて、よかったのだ。
耳鼻科や小児科に行くか、行かないか、の葛藤は、毎月にようにしている。
別に行かなくていいか～の数日後に「あのとき行けば・・・」と思うこともあるし、中々難しい。
しかし、さっきニュースをみると、女性と男性の家事と育児時間についての記事があった。
女性がめちゃくちゃに多いらしい。
そうだよなぁ。仕事終わって、急いで迎えに行って、隣の市の耳鼻科に行って、ご機嫌ななめの子供をなだめながら会計と
処方箋を待って、終わり、また車を走らせて帰って、夕飯を食べさせ、お風呂にいれて、遊んで、寝かせる。
文字にしてみると、なんて頑張っているんだろ、って思っちゃう。
大げさなのかなぁ。
それでも、世の男性には、このバタバタ感も、一緒に味わいながら楽しんでほしいなあと思うよね。
ビジネスってのも、大事なのはわかるけど・・・。
