4月11日
おはようございます。
先日はSちゃんが無事100日を迎え、その日に母が埼玉からきて、
翌日に父がきて5人でお宮参りと安産祈願の御礼参りをしました。
自由気ままな私が気仙沼から大阪へきて、
これまた普通じゃない結婚をして、早くも子を授かったときは
お祝いの言葉はもちろんなくて、
幸せなのに罪悪感を抱えながらの毎日であったような気がする。
そんな複雑な感情を抱えながらも生まれてきたSちゃんは
信じられないくらいかわいくて、希望にあふれていて
めそめそと悩んでいる自分がとても小さく感じられた最近。
できることが増えて、毎日毎日一瞬一瞬を懸命に生きるSちゃんに
早く会ってほしいと思っていたのが、ようやく実現したのだった。
さいあく、両親がSちゃんに会おうとしてくれなくても
私が全力で愛してやる！と思いながら、毎日Sちゃんを見ていた。
それでも、ようやく会いに来てくれる話になり、すごく嬉しかったのだった。
その気持ちはOさんも一緒で、昨日、みんなで会えて、
両親が帰ったあとは、「よかったね」と一仕事を終えたような気持ちであった。
（現にOさんはずっと車運転をして奈良・京都を案内してくれたので一仕事を終えたわけだが）
それと共にようやく、おめでとうの言葉を言ってもらえたことも
私にとってはとても嬉しかった。
まだまだ複雑な気持ちを抱えているかもしれない両親も、
なんだかんだで私を自由に生きさせてくれている、というか、
見守りながらも好きにさせてくれている点に、感謝しか浮かばない。
それは、当たり前のことではないんだよなぁ、って思う。
今できることは、そんな両親を安心させることもそうだけど
しっかりと私の人生を歩んでいくこと、
幸せになること、まぁ、何があっても、この足で這い上がれる力さえあれば
なんとかなるのかなぁ。
とにかく、前向きに、何かあっても立ち上がること、ダラダラ落ち込まず
がんばっていきまっしょ～＾＾
昨日の夜ごはん、お寿司。
美味しかったぁ。
