生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

大食い選手権の安東へ

10月14日  

朝4時前に一度目覚め、その後6時まで二度寝
コーヒー飲みながら昨日のブログを書く。
と共に、同室の女の子の正体がわかった。
中国の深圳というところ出身で、 
韓国に留学したことがあり、今回は旅行で来ているらしい。
大きな大きなキャリーバックにお洒落な洋服がたっぷり、
なるべく目立たない捨てられる服の私とは大違いだ😅

その後8時から開く店へ감자옹심이(ジャガイモをすりつぶした餅の入ったスープ)という
江陵の郷土料理を出張で来ているSさんと食べに行く。
これがとーっても胸に染みる美味しさでした!

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それからSさんと別れ、私は慶尚北道の안동(安東)へ。
バスで4時間ほどの大移動のはずが…
9時40分発、お昼過ぎに到着したのでした。
まだ着く頭でなかったが、とりあえずゲストハウスを探す。
このバスターミナルが中心地から6キロほど離れているとそのあと知ることになる( ;∀;)
  
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あまりの田舎さに少し不安になりながら、
ゲストハウスに荷物を置き駅の方の찜닭거리(鶏の甘辛煮込み料理の店が並ぶ通り)を探す。
バスの運転手があまりにも荒く、ドアも開けたままの走行…。
人々の方言とかも聞いていると、なんとなく
南の方に来たんだなぁ、という感じ。

찜닭거리は大きな市場の中にあり、
それ以外でも天ぷらやハットク、トッポキなどの
間食屋さんが並んでいてそそられた‼‼

찜닭は少なくとも2人以上で食べるものだから、
鶏一匹で28,000ウォンで販売しており、
鶏半分の1人前でも20,000ウォンと、高い…
ひたすら찜닭거리を歩きながら、考えて、
考えて、どーすペッか、と思い、
でもここに来れることももうないんちゃうかと思い、
食べることに決めたよ‼‼

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もうね、美味しすぎました。
でも、量が多すぎる。
さすがの私でも残してしまった…。
最後らへんは一人で大食いに挑戦しているような気に。

味付けがさいっこうだった。
今度は、お米も一緒に食べたいです。

そんなこんなで、帰りはゲストハウスまでの道、
6キロをひたすら歩きました。
駅は思ったより小さかったかな。

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歩いて、歩いて、足痛くなって、あたりは暗くなって、
ど田舎の中のゲストハウスの灯りをみつけたときは
すこしホッとしました。
なんかガラクタが積まれた店が気になった。

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今日の同室は、スイスから1ヶ月韓国旅行をする看護師の女性と、韓国人の女性。
英語ができひんのはつらい‼‼
英語、できたらめーっっちゃたのしいだろうな。
そして、スイスのチョコレートをもらいました( 〃▽〃)

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嬉しかった!
さて、明日のためにも早めに眠りますか!
オヤスミナサイ。