生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

激臭のホンオフェ

10月23日 

あまり眠れなくて3時頃一度起きて、その後起床。今日は、三日間滞在した순천(順天)をはじめてゆっくりみる日。

まずドラマ撮影場へ。
ここは軍の敷地を整備してできた撮影場で、
1950年代から1980年代のソウルや順天の町並みが忠実に再現されています。
700本以上のドラマや映画の撮影に使われた場所、馴染みのある映画の撮影も行われててウハウハ♪
  
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しかし、入り口をまちがえて危うくタダで見学するところだった(笑)
そんなこんなで昭和を感じた私は、
順天湾国家庭園を目指しながらお昼を探す。 
ここ順天は돼지머리국밥という豚の頭のスープが有名らしく、たまたま通りかかったところが有名な店だった!!

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豚の頭や内臓が入ったスープ、うむ。牛の頭の方はあっさりでしたが、こっちは辛め。
ニラの和え物があるのが嬉しかった!
とてもとても美味しかったぞぅ!

そんなこんなで国家庭園まで歩く。
もう秋も終わりかあ。
韓国を北から南、南からまた北へいくところ。 
地域によって全く違う韓国の町に、
毎回楽しませてもらっています。

国家庭園につき、道の駅のような農産物を売る店があって見学してから一休み。
入場料も高いし、一日でまわるテーマパークのような庭園らしく、
またしてもどうすっぺか、と考えているところで、15時頃から会えると言われていた知り合いのGさんから連絡が来る。

14時20分に講義が終わるとのこと、
庭園からGさんが働く大学まで歩いて40分ほどだったので講義終わりに合わせて歩を進めることに。

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大学が見えて、着いたー!と思っていると、
さすが大学、坂やら階段が多いこと。。
よいしょ、よいしょ、と登っているところをGさんは見ていたらしい(笑)

Gさんと感動の再会。
試験期間であったりお母様の体調などで
忙しかった模様。 
そんな隙間に会ってもらえて感動です。
お茶を頂きながら暫し談笑し、一緒に
낙안읍성민속마을(楽安邑城民俗村)へ。

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400年前の朝鮮時代を再現した村。 
宮廷女官チャングムの誓い』のロケ地で、夕方に関わらずお客は結構いた。
城壁の上に登ると、開けた景色が美しい。

そこを後にし、夕食の店を探す。
目当ての店がなくなっており、
近くの韓国の伝統料理をコースで出してくれる店に。 

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度肝を抜かれたのが、ガンギエイの刺身。
豚肉とキムチと合わせて食べるのだが、臭いが強烈…。
うっ、とくる臭気に、食べてもいいものか一瞬考える。
けど、えいっと口に入れると、
次は強烈なアンモニアのなんともいえない感じが、口の中を麻痺させて…思い出すだけで、うっ、となる。。

次は、たぶんないだろう…。
そんなガンギエイの刺身との出会いであった。

19時頃、Gさんと別れる。
いろんな話をして、毎回いろんな人にいろんな助言を頂いて、こうして生きてる。
きっと、どこかに行かないと出会えない言葉ってあるはずだ。。

今日は、また移動。
よい一日になりますように。