生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

韓国の本、韓国の魅力

7月5日

こんにちは。
歯医者通院含めた帰省が終わり、日常が戻ってきた。
4日間もバイト休んだので初日は大丈夫かなぁと思ったけど、なんとかガンバり、今日はおやすみ。
朝、茄子とラディッシュ、豆を摘んで帰って朝ご飯のおかずにした。
こんな贅沢な朝ごはんは久しぶりである。
ご飯、豆腐とワカメと玉ねぎの味噌汁、いつかのキャベツとラディッシュのサラダ、ラディッシュの甘酢漬け、出汁の煮干し、ラディッシュの葉のふりかけ。♪

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昨日はこれまた久々に元の職場で同期だったCと、その職場に大阪の系列店からヘルプで来てくれたHさんと会う。
私が食べたいオムライスのあるお店へ行き、そのあとは英國屋という純喫茶のチェーン店へ。

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いろんなことを話して、しまいにはボロボロ涙が流れてしまった。
悩みごとがあるとき、自分一人で抱え込むことはよくないし、
誰か一人に集中的に話して八つ当たりしてもその人と関係が悪くなるだけだし、
三者に聞いてもらって楽になることは必要なんだなぁと思った。

とても、いい時間だったなぁ。

そういや、韓国の本を3冊買い、先日届いた♪(チェッコリの通販にて)
1冊目は『善良な差別主義者』、
2冊目は『生きた者たち』、
3冊目は『愛は自分の時間を喜んで与えることだ』。

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どれもまぁ良さそうかなー?と選んだものですが、届いてみたらやはりデザインも素敵だった。

私は韓国の本が大好きで、友達にお土産を頼まれたらなんでもいいから本をほしい!と頼むなんとも面倒くさい子( ̄^ ̄)
昔、3ヶ月近く韓国にいたときは古本屋で買い漁って荷物が重くなり、追加料金がこわくて釜山から大阪まで船で帰ったほど。。

どこでもドアがあったら、毎週韓国の“教保文庫”と、“アラジン”という有名な本屋と古本屋を1時間物色したいくらい。

韓国語もすきだし、本のデザインも素敵だし、ちょっと幸せな気分になる。

これをまたゆっくりと読み進める時間もすきです。

韓国の、あまりにも悲しい過去を越え、今も休戦中である現実の中で、それでも力強く豪快に、けれどか弱い心を持つ韓国人、と、それを表現する歌や本、映画は味わい深いのです。。

さて、今日からOさんはまた出張。
今はまだ雨は降っていないけれど、これから降りだして明日はずうっと雨らしい。
梅雨らしい天気だなあ。

ま、ガンバリマショウ。
じゃあね(*´ー`*)