生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

サンクトペテルブルク豪遊日

11月14日

夜中に一度起きるも、そのあと6時半まで爆睡。
お母さんと気仙沼でご飯を食べている夢だった。

まだ暗いが、とりあえず起きて紅茶と味噌汁、チョコ一枚で一服。 

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今日は確認ミスで4,000円分のルーブルが残っていたので豪遊しよう!と決めた日。
とりあえず明るくなるのが遅いのに加えて曇りの天気なので、8時頃外出も夕方のようである意味の時差ボケを起こしそう。

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宿の近くのエルミタージュ美術館がもう言葉もでない圧巻の建物で、素晴らしいの一言。
聖イサクの大聖堂もちょっと信じられないくらいで、、言葉を失う。

エルミタージュ美術館に行きたいが10時半からと遅いので、
【テプロ】というビーフストロガノフが美味しいという店へ。
なんとか店を見つけたがビーフストロガノフは14時からだったので、せっかくだから朝のパンケーキとコーヒーを頂いた!

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ここでもサワークリーム!!(笑)太る!!!
でも、上質な時間でしたな。
働いている女性がとっても素敵な方で、
混むと言われたので15時に予約をしてエルミタージュ美術館へ。

チケット売り場に並んで、700ルーブルのチケットを購入、500ルーブルの日本語解説もつけました(*- -)(*_ _)

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荷物とダウンジャケットは預け、いざ鑑賞スタート!

もう、想像を超す豪華絢爛さでした。

エルミタージュ美術館は、エカテリーナ二世という凄腕女帝が集めた美術作品が展示されており、
絵画だけではなく彫刻や美術工芸品などなど…。
全部で20㎞以上あるらしく、そこまで複雑な内部ではないにしろ迷って最後は出られないかと思ったくらい…。

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世界三大美術館とだけあって、
ほんっとうに世界中から人が来ていた。

芸術にうとい私ですが、一枚の絵にこれだけの意味が込められてるのかと驚きました…。 
ただ絵を書いているわけではなく、その絵画をもって人に伝えたり訴えたり‥
本当に魂が込められたものっていうのは
絵画に限らずも人の心に届くのですね。

ただ、本当に広すぎて、最後は迷子にもなったし、
中は暑いしで、脱水症状でエルミタージュ美術館の中で倒れるかと思った。(笑)
エルミタージュ美術館を出たのは14時45分、言葉の通りふらふらと『テプロ』へ、15時の予約にギリギリ間に合い、念願のビーフストロガノフを食す。
下のマッシュポテトも美味しすぎて、感動して、幸せな気持ちになった。

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平日の15時から満席だったのはすごい。
店長らしき女性がめっちゃ格好良くて、写真撮らせていただいた。

その後は『血の上の救世主教会』をちらっとみて、コンビニで明日のパンと夜用にヨーグルト、気になっていたインスタントのマッシュポテトを購入して帰宅。

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ブルーベリーのヨーグルトだけど、濃厚でねっとりしてて最高に美味しかった!

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しかし、かれこれ2週間近く一応ロシアにいても、
キリル文字を読める気配がありませぬ。。
世界には、いろんな言語があるんだなぁ、と感心します。

それでは、またね~😄