2月16日
なんだか知らんが3時に目覚めた後眠れなかった…
途中雨が降ったり、ピーポーピーポー鳴ったり、外は動いていた。
広島シリーズ第4段です。宇品に行ったときのこと。
宇品は広島港がある方で、広島の中心から歩いて40分ほどでした。
着いて、一通り見学して、案内所の方に近くのおすすめのお店を聞いた。
そしたらどうやら、宇品二丁目の路面電車駅の近くに古民家の雑貨屋があるらしいとのこと。
行ってみよう！と歩を進める。
途中案内所の方が走って宇品の地図をもってきてくれた。
その気持ちがとっても嬉しかった。
行きは宇品大橋のある大きな車通りを通った。
なんだか家族とも見えない年齢バラバラの男女が神妙な面持ちで歩いていて、集団自殺かもと少しこわくなった。
帰りのルートは路線電車が通る方を進み、言われた通り宇品二丁目の駅を左に曲がっていくと、、あった！
【うみねこ社】という看板にレトロな雰囲気の佇まいが周囲と明らかに雰囲気の異なる雑貨屋が！！
どうやら13時開店らしく、そのとき12時、どこかでご飯でも食べようとして、急に酢豚が食べたくなり宇品二丁目の駅の真ん前の中華料理屋へ。
なぬ？！サービスランチが600円だと！！
本日の定食は野菜炒めで850円だったけど、私は迷わず酢豚のサービスランチに。
すると、直径40センチくらいのお皿にお米がどんっ！酢豚がどんっ！
作りたての卵焼きに肉団子、サラダまで。
酢豚から感じる“お酢”感が今まで人生で食べた中でもいちばんの主張。
野菜から少しずつ食べた。おいひかった。
めーーーっちゃ満足した。
その上食後にコーヒーまで。
こんなに至れり尽くせりでいいのか⁉️と考える私。
店内はお客さんが代わる代わる、カープファンらしくいろいろ飾ってあり撮らせてもらった。
初めての土地でいい店に出会えるとそれだけで幸せや。
そして【うみねこ社】へ。
案内所の女性Tさんは、あの一瞬でよくもまあ私の好みをわかったものじゃ！
店内にはくつろぐ猫たち（計5匹）の姿が。
“大福”というハチワレの猫さんは実家のKにそっくりで思わず顔ほころぶ。
幸せは続いていく。
そのお店は70年代前後のレトロなものを扱っており、当時のノートやらユニークな葉書、マスキングテープ、雑貨類が置いてある。
加えて焼き菓子などもありカフェとしても使える。
案内所の方に聞いて来ました、というと、
「え！誰だろう！Tさんかな？私の知り合いかも！でもすごいねえ。月に6回くらいしかお店を開けないのに来ることができて😊」
なんと！なんやら他のところで展示したり、お店を開くのは少ないという。
今日は間違いなくラッキーである。
そんなこんなで毎日3万歩近く歩いていた。
雨ではないのが有り難かった。
そだそだ、期間中にOさんとUさんと中心地にもあるお好み村というお好み焼きのお店が4階まで軒を連ねるビルにも行ったんさ！
観光客の方が多い印象、海外から来ている家族らしき三人組が三人で一つのお好み焼きを食べていた。
あんまり顔が楽しそうではなかったので気がかりで覚えている。
書くと長くなるのね😉
ではでは、goodbye😉
