生活記録ノート

毎日のこと、旅行記、趣味などいろいろ綴っていきます。現在0歳児子育て中。

赤ちゃんはまだでした

12月28日

こんばんは!(^^)!
無事に??誕生日を終え、28日の夜を迎えている。
出産のことについてばかりで申し訳ないけれども、
予定日を超えたので「本当に出てくるのかな?」と思っている。

「赤ちゃん産まれた?」
「赤ちゃんはまだおなかの中が心地いいんだね」
「予定日を過ぎたから少し動いた方がいいね」
「散歩はしちゃだめ!家で運動をしてね」
「気長にゆっくり待つしかないよ」

みんなの優しい言葉を反芻させるが、どうもこればかりは
どうしようもなく科学的であって自然的であって、
太刀打ちのできないことだ。

2万歩歩いてね!と言われて冷や汗をかいたのももう2週間前だなんて。
それから、とりあえず動きに動いたけれども、明日の産院では
何を言われるのだろうか。

もう世間は正月モード一色で、スーパーに行くとそこらに
伊達巻きや数の子鏡餅などが売られている。
みんなカゴに並々と正月に食べるであろうお菓子や、分厚い肉、
お惣菜を入れている中、私のカゴには卵と安かった納豆だけ(賞味期限が近かった)。

去年もOさんと備蓄旅と題して四国を車で回っていたので、
今年も家でのゆっくり箱根駅伝を見ながらお餅を食べて正月を味わうとはいかなさそう。
いかなさそう、とかくとさもゆっくりしたいみたいだけれども、そんなこともない。
このちょっとした非日常がまたいいと思う。

今日は、散歩をしたりと過ごしたのと、雇用保険の支払いにいってきた。
実は、私は今の会社で1年も働かずに妊娠をした。
育休がとれる会社を探していたし、最初の段階で結婚をしたいし子供も考えていることを
伝えていたが、まさか妊活をはじめてすぐに授かれると思っていなかったので、
計画外であり育児休業給付金の対象外になってしまったのだ。

会社側は「今がベストタイミングやと思うで」と言ってくれて(内心はわからんが)
「とにかく、Oさんが元気な赤ちゃんを産むことをみんなが祈ってる」と言ってくれた。
育休に関しても、足りないのが少しであったためバイト期間も入れないか検討してくれたが
それでも足りず、結局前のバイト先(喫茶店)に問い合わせることになった。

最初はまずハローワークと思ってかけあったが無理で、そこで一度諦めて数か月後、
茶店に直接問い合わせたらどうなんやろう?と思い問い合わせたら、
1か月近く待ったが働いていた半月ほどが雇用保険の対象になり、育休もOKになった。

自分勝手なのは100も承知だけれども、もらえるお金がもらえんのはつらいし、
よかったな、と思っている。
しかし、その半月の雇用保険料が1,650円ほどだと。
それを支払うだけで、1年間育児休暇給付金を受け取れる権利を得たなんて・・・。
あきらめなくてよかったな、と思ったけれども、気づかずにもらえていない人が
いたらぜひ、自分の雇用実績?を見直してほしいなあと思った。(2年以内だけど)

では・・・微妙な終わり方だ・・・。
今朝の朝ごはんの写真で終わりましょか。焼きおにぎり~!

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