2月7日
こんにちは。もう夕方だけれども。
2月に入り、はや一週間。
一か月検診が終わり、徐々に外出をしだした。
今までは一人ですいすい歩いていた道だけれども、
ベビーカーを押すと(あぁ~以外とここ道路事情悪かったんだな)とか
(信号変わるのはやすぎ!)とかいろんな気づきがある。
我が子はそんなゴタゴタとした中でも寝たり、まん丸い目で
外を眺めたり、ベビーカーに乗るのはとても好きな様子!!
大阪にきて2年と思うと、まだ、1年しか経っていないように感じる。
2020年の1年か、2021年の1年が、真っ新なかったんじゃないかと思えるほど。
まさか、今こうして赤ん坊を乳母車で押している自分を大阪にきたときは想像したかどうか・・・
Oさんと出会って、出会った当初から「家族になりたい」と思っていた私にとって
願ってもみない現実なわけで、二人で過ごすよりも、三人で過ごす方が私的に好きかもしれない。
しかしそれでも、二人でいた時間もそれなりにあったから、
急に赤ちゃんがやってきたときは、二人の時間は減っていくんだなぁと寂しくなった。
けれども、ちょっと待てよ、と。
赤ちゃんは確かに赤ちゃんだけれども、二人でやってきた生活、
それを赤ちゃん色がすべて染めて、赤ちゃん中心になる必要もない気がした。
大人二人の生活に、赤ちゃん一人がきて翻弄されるなんて。(楽しいけど)
そりゃぁ、大人の助けがなければ生きていけない赤ちゃんだから、
中心にならざるを得ない、お世話は何よりも大切だけれども、
私たちが作っていっているスタイルに、赤ちゃんも合っていくような・・・
自然と・・・そんな風になっていったらいいなぁと思う。まだはやいかな?
まぁ、そんなこんなで考えていたわけです。
書いていて意味わからなくなりましたが。。
そして、一昨日思ったこと。
新聞の記事やそこらへんで読んだ文章に、ベビーカーを押して電車に乗ると
迷惑になったり、赤ちゃんの泣き声をうるさがる人もいると読んだことがある。
私は今のところまだ経験はないけれども、「そんな風な社会だよねぇ」と
Oさんに言ったら、「俺は全然そんなことないし、そんなことあるの?」と
眉間にしわをよせて不思議そうに言うではないか・・・。
しまいには「Hanahが住む世界は大変だね」と言われる始末。
確かに、私はまだそういう経験がないのに、あったかのように言っていたわ。
不寛容な社会だとか、人に迷惑かけないようにとか、いろいろ言われているけれども
まぁまずは自分が経験してから言うべきだなと思ったのであった。
写真は、昨日、気仙沼で出会ったHさんとGさんが送ってくれたベビー服。
Hさんは大阪在住、Gさんは出張続きの現在は神奈川にいる。
不思議な縁でつながったわけですが、送ってくれたベビー服が可愛すぎた。
BeBeっていって、Oさん世代のベビー服では定番?らしい。
早く着せたいな。ありがとうございました!!!