5月1日
こんにちは。世間はGWだねえ。
一昨日は大雨だったのでちょいっと子ども服を観たりするために
ブックオフへ。すると、同じ考えか?いつも以上の混みようで、
買うのも、売るのも、混んでいて店員もバタバタ。
てんやわんやする店員って意外とみていて楽しい。
暇で、「やる気あるの?」って感じの店員ではなくて、
やることありすぎてバタバタで店員同士「今日やばいね!時間あっという間だね!」
って言い合ってそうなバタバタ感を見るのが好きな悪趣味な私。
一昨日のブックオフも、そんな感じだった。
さて、知床の事故だったり、毎日いろいろ起きている世の中。
ウクライナの問題に関してはできることなんて募金くらいで、
毎日ニュースを見ながらもどかしい思いでいる。
そんなんで昨日Yさんと話していて、ハッとしたことがあった。
「ウクライナの大統領って男性に国に残るように言ったり、
他国に武器を求めたり・・・(結果的に戦争になってしまう)」的なことを投げかけてみた。
すると、自分の居場所をとられそうになるから残るし、
国のため、というよりも自分の家族のために残るんじゃないの?
HanahだってもしSを攻撃されたら闘うやろ?と聞かれる。
う~ん。確かにそうかな?
そう考えたら、ウクライナのことも全く他人事ではない。
でも、戦争に賛成なわけは、もちろんない。
ただ、もしそういう選択肢を投げつけられたときに、自分はどう行動するのか。
Yさんのそういう意見を聞いて、先日の記者クラブで加藤登紀子さんが話していたことを思い出した。
男は昔から闘う、女は残る、子どもを守る、みたいな感じで、
これからは、闘うではなく、話し合っていかなければならない。
それの方が武器で戦うよりもずっと難しい、ようなことを言っていた。(それも引用だった)
武器で戦う方が実は簡単だっていうような感じだったと思うけど
男女の役割とか、なんだかいろいろ、考えずにはおれませんね。
本当に、対岸の火事ではないんだ。
ウクライナのことも、日々起きている事件も、事故も。
もし自分だったらどうするか?
のんきにたらたら生きていたら、どっかの誰かに怒られます。
満足はしていられません。ふぅ~。
写真は、散歩中に見つけたツツジ。きれいやわぁ。