ワンちゃんのこと - 生活記録ノート

8月26日

こんにちは。毎日、「やることリスト」を書いているんだけど
その字が余りにも汚くて、自分でも絶句してしまった。
かろうじてなんて書いてあるかはわかるけれども、
ここまで汚く書く理由ってあるかな？と思うほど。。

Oさんによく、「Hanahaはいろいろ雑だよな」と言われるし、
昔から母に「残心をしっかりと！」と言われていたのにも関わらず、
まだできてないんだな、情けない、トホホ・・。

ところで、昨日こんな出来事があった。
いつも行くスーパーから帰るときに、70代くらいの女性と、
リードでつながれたまぁまぁ大きめの犬種のワンちゃんがいた。
散歩の風景だとしたら別に気をとめることではないし
「かわいいな」と思うくらいなんだけど、目についたのは、
ワンちゃんが余りにも痩せていたこと。
おしりがないように見えるくらいがりがりで、顔も心なしか元気ない。
女性は犬のペースではなく、首をひっぱるようにズンズン進んでいく。

それを見て、数か月前のことを思い出した。
そのときも、70代くらいの女性が、同じようなワンちゃんをつないでいて、
そのワンちゃんに向けて「バカ！」と大きな声で言い放ちながら、
叩いていたかは覚えていないが、一見虐待を疑うような勢いの雰囲気だったこと。

昨日みたのも、同じ人かもしれない、という思いから、
なんとなく結びつき、でも、確定はできないし、痩せているのも病気のせいかもしれないし、
いろいろなことが偶然、なのかもしれない。

自信のない思いを抱えながらも、もし何かあったら、と思いながら、
その女性のあとを少しだけつけていた。
けれど女性は私のことをめちゃくちゃ気にして（そこまでジロジロはもちろん見ていないが）
結局、「先どうぞ」と言わんばかりに道を空けてくれたので、
「あ、じゃあ先に行きます」っていう風にならざるを得なかった。

そのあと、すぐにそのワンちゃんは右に曲がって行ってしまい、
もちろんそこまでしてついていくことは躊躇われたので、家に帰った。

余計なおせっかいだと思うし、思い違いかもしれないけど、
なんとな～く嫌な気分になった私。
こういうときって、どうすればいいんだろうか？
証拠とかがないと、ダメだろうし、誰がどう動いてくれるのか。

とりあえず、ワンちゃんがしっかりご飯を食べれていることを願うけど
散歩をしてもらえているっていうことは、余計な心配しすぎなのかな？

なんだか、ふぅぅぅーと思いながら帰宅しました。

写真は、姉から送られてきたおもちゃで遊ぶSちゃん。